医者になるための医学部二次試験対策

医者になることを決めてから、生活のすべての舵を医学部合格に向けて切った高校三年生になる男子生徒です。医者になりたいという僕の目標を知る両親は全面的にサポートしてくれ、決して経済的に余裕があるわけではないのに、現在通っている名門私立と呼ばれる高校へ合格した時は一緒に飛び上がって喜んでくれました。両親の喜ぶ顔をもう一度見るためにも、絶対に医学部への合格を果たします。

通学している高校が医学部へ進む先輩も多くいる進学校なので、先生方は大手予備校並みの受験データを持っており、質問に答えられないときつい叱責が飛ぶ厳しい授業ですが、この高校でなければ受けられない非常に充実した内容になっていると思います。

毎日の緊張感のみなぎる厳しい授業と、その授業に備えた徹底した予習復習、頻繁に行われる学力測定試験によって、センター模試や記述式模試ではかなりいい線を狙えるようにまでなってきました。志望校の合格ラインはクリアしていると、医学部選抜クラス主任の先生にも太鼓判を押されたばかりです。

しかし、安心などしていられません。いよいよ医学部受験まで、あと半年を切ったいま、最も気になっているのが、医学部受験最後の関門には二次試験があり、面接と小論文なのです。

この面接と小論文対策担当になっている高校の先生は、文系担当を長くつとめておられる先生です。文系学部の面接及び小論文についての対策にはベテランかもしれませんが、先生に医学部に関する知識はあまりないらしいともっぱらの噂です。先生方もその噂を知っているのか、僕たちの学年にはもう一人理系に特化した面接及び小論文対策担当の先生がつくことになりました。

ですが、他の理系学部と医学部は、卒業後つくことになる職業その性質上、同じような対策が通じるはずはありません。実は先日も、「医学部のセンター試験対策はともかくとして、小論文と面接については、うちの高校は頼りにならない。他に対策を摂ることを考えておかないといけないぞ」と、今年医学部に一浪で入った先輩にもすすめられたばかりなのです。

現在僕の目指している旧帝大の大学は、二次試験におけるセンター試験の比率が低く、20%程しかありません。医学部の場合、面接の合否が合格を左右するといってもいいほど非常に重要視されていることは、高校でも何度もいわれていることです。

このように二次試験の対策が合否を分けるため、なるべく早く対策を始めたいと考えています。しかし、自分自身の努力だけでも学力を高めることはできそうですが、面接・小論文対策は独学では難しそうです。高校の担任、親との三者面談でもこの問題がメインテーマになりました。「選択肢は大手予備校・医学部予備校・通信教育のZ会の3つがある。費用の問題もあるだろうから、よく話し合って決めてください」。

自宅に帰り、両親と僕とで長い間話し合いました。たしかに大手予備校にも医学部の二次試験対策コースはありますが、大学別に分けて対策を練るほど細分化されてはいません。では、Z会はどうかといえば、僕の本音を言えば「小論文はまだしも面接を通信教育でやるのもなあ」と抵抗があります。

結論として、僕は医学部予備校で志望校にあった面接小論文対策をすることを選びました。費用のことが心配なのですが、父からは「子供が心配しなくてもいい。存分にやれ」といわれました。今はその言葉に甘えて、まずは合格だけを考えて、受験勉強に集中します!

“医学部受験の二次試験で立ち向かうことになる面接と小論文は、医師としての適性や思考、人間性などを総合的に判断され、医学部合格を左右するほど重要な科目といわれています。学力アップに力を注いでおろそかにせず、早期のうちからしっかりと対策をとっておきましょう。
出典・・・医学部受験の面接・小論文対策|医学部予備校比較サイト

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